[リストへもどる]
一括表示
タイトルあの“飛べる豚”が羨ましいヨ・・・
記事No3494
投稿日: 2007/10/25(Thu) 17:05
投稿者コルポ・ロッソ
参照先http://www.flyboys.jp/
 こんな映画が公開間近となっております。(付記URLを参照)
 戦争映画を観るに当たっては「男の友情 万歳!」とか「男達は愛する人の為に戦った」みたいな刷り込みには重々用心してる積もりですが、どうもこういう風に「騎士道」だの「一騎討ち」だので来られると途端にセキュリティーレベルが甘くなっちゃいます。どうして男っていつまでも“チャンバラ好き”なんでしょ?(笑)

タイトルRe: あの“飛べる豚”が羨ましいヨ・・・
記事No3495
投稿日: 2007/10/25(Thu) 21:33
投稿者YEN < >
ツェッペリンが燃えているっ(^^)
12月の映画の日にでも見に行こうかな…。

タイトル「燃えるツェッペリン」は大画面でこそ!
記事No3496
投稿日: 2007/10/28(Sun) 00:24
投稿者レッド・ゼッペリン
参照先http://www.flyboys.jp/
戦争映画の鑑賞、中でも空戦モノの鑑賞は、やはり大画面でこそではないでしょうか。是非ここはSG仲間を募り、皆で映画館へ行こ〜う!
(もしも館内で別の男ばかりのグループに遭遇したら、それは・・・「あれ、○○会の連中じゃん!?」って事に?)

タイトルRe: あの“飛べる豚”が羨ましいヨ・・・
記事No3498
投稿日: 2007/12/05(Wed) 21:13
投稿者TraJan < >
 私も見てきました。いやあ、良いですね。空戦ゲームをやってみたくなりました。以下、ランダムな感想をば。

・フランスは美しい。ブルーマックスの地図そのままです。
・フランスの敬礼は掌を前に向けるんですね。それともジャンレノの癖?
・先導機(隊長機?)は吹流しを付けるんですね。狙われないのかな?

タイトル♪ てぇ〜きは一匹 ホッピーだけさぁ
記事No3499
投稿日: 2007/12/09(Sun) 23:51
投稿者ブラック魔王
 YENさんとTraJanさん、もしかして劇場で“ニアミス”してたりして(笑)? SGmrってゲームの他に映画や本でも楽しみを共有できるのが嬉しいですよね。
 小生は未だ観てないのですが、もう予告編だけでも、それこそ空戦モノSGへ“急旋回”しそうです。早く大画面で観てみた〜い!

タイトルRe: ♪ てぇ〜きは一匹 ホッピーだけさぁ
記事No3500
投稿日: 2007/12/15(Sat) 21:52
投稿者YEN < >
報告が遅れましたが、私も見てきました。
見る価値はある映画だと思います。
私もランダムな感想を。
・ドイツ機は敵役を除いて全て赤いフォッカーDr1でした。WW1のドイツ空軍のイメージはこれなのですかね。
・ツェッペリンが燃えているシーンはやはり迫力がありました。
・ラストの撃墜の仕方はあんまりー(笑)。
・映画館に観客が5人くらいしかいなかった(汗)。

タイトルRe^2: あの“飛べる豚”が羨ましいヨ・・・
記事No3502
投稿日: 2008/01/09(Wed) 03:50
投稿者マ~猫 < >
TraJan様はじめまして

>フランスの敬礼は掌を前に向けるんですね。それともジャンレノの癖?

『つばさ(Wings)』(William A Wellman監督、1927年)の中に、ケピ帽かぶった、隻腕のフランス人将校が勲章授与式で登場するのですが、敬礼時は手のひらをむけていました。戦争からまもなく、また非常に凝った映画とはいえアメリカ映画なので、ディティールの一々がどこまで正確かはわからないのですが。

この映画、古臭い白黒の無声映画で、画質も悪も悪かったりしますが、最近では廉価版DVDが出ているようで、もし未見でしたらお奨めです。

では、失礼しました。

タイトル「てぇ〜き」は「ポッピー」だっつ〜の!
記事No3503
投稿日: 2008/02/18(Mon) 01:50
投稿者ケンケン
 戦友との『フライボーイズ』鑑賞から先程戻りましたケンケンです。地方都市の悲しさ、こちらでは漸くの公開だったのです。しかもYENさんの時と同様、やはり館内には私達を含めて「5人くらいしか」見当たりませんでした[笑]。
 でも作品自体は、予想していた以上に考証もマアマアの感じな、そして大画面ならではの迫力ある戦闘シーンを堪能(体感)できるものでした。つきましてはTraJanさんとYENさんに倣い、このケンケンも「ランダムな感想」を幾つか・・・

 ◆ 開放型のコックピットは恐い!でも一方で視界の良さも捨てがたい。ウ〜ムムム、悩ましい選択です。
 ◆ 離着陸の危険、故障の危険、衝突や同士討ちの危険、性病の危険[笑]etc.“敵”は「敵」だけじゃないのネ・・・。
 ◆ あの当時は未だパラシュートの装備が無かったなんて!それで空の戦いをやってたなんて信じられない!!
 ◆ ラストで登場人物の数名が実在した個人であった事が明かされます。そして彼らの「その後」にもビックリです。
 ◆ 兎にも角にもツェッペリン(浮かぶ水素爆弾!?)の機上任務だけは嫌だぁ〜![笑]

 こうなると『つばさ』の方も気になって来ました☆
 では果たして私の場合、空戦モノへのプレイ意欲は高まったでしょうか?いや実は、彼らパイロット達の鎮魂を思いこそすれ、それをゲームにて興じようという気は却って萎えて仕舞いました・・・。「空の騎士団」だの何だの言っても、やっぱりどんな戦争も後味イイわけ無いッスもん!