タイトル | : 「てぇ〜き」は「ポッピー」だっつ〜の! |
記事No | : 3503 |
投稿日 | : 2008/02/18(Mon) 01:50 |
投稿者 | : ケンケン |
戦友との『フライボーイズ』鑑賞から先程戻りましたケンケンです。地方都市の悲しさ、こちらでは漸くの公開だったのです。しかもYENさんの時と同様、やはり館内には私達を含めて「5人くらいしか」見当たりませんでした[笑]。 でも作品自体は、予想していた以上に考証もマアマアの感じな、そして大画面ならではの迫力ある戦闘シーンを堪能(体感)できるものでした。つきましてはTraJanさんとYENさんに倣い、このケンケンも「ランダムな感想」を幾つか・・・
◆ 開放型のコックピットは恐い!でも一方で視界の良さも捨てがたい。ウ〜ムムム、悩ましい選択です。 ◆ 離着陸の危険、故障の危険、衝突や同士討ちの危険、性病の危険[笑]etc.“敵”は「敵」だけじゃないのネ・・・。 ◆ あの当時は未だパラシュートの装備が無かったなんて!それで空の戦いをやってたなんて信じられない!! ◆ ラストで登場人物の数名が実在した個人であった事が明かされます。そして彼らの「その後」にもビックリです。 ◆ 兎にも角にもツェッペリン(浮かぶ水素爆弾!?)の機上任務だけは嫌だぁ〜![笑]
こうなると『つばさ』の方も気になって来ました☆ では果たして私の場合、空戦モノへのプレイ意欲は高まったでしょうか?いや実は、彼らパイロット達の鎮魂を思いこそすれ、それをゲームにて興じようという気は却って萎えて仕舞いました・・・。「空の騎士団」だの何だの言っても、やっぱりどんな戦争も後味イイわけ無いッスもん!
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