ソ連軍強襲について、

これに付いても改定案のお伺いです。

1.現状のまま

2.恒常化案
ソ連軍は攻撃時には必ず１損害を出すこととする。そして戦術修正を現状でソ連軍が強襲を行った程度に改変する。

戦術修正表はかなり簡略化される。戦闘はとってもブラッディー。強襲を行うかどうかという選択は出来なくなるが、迷いもなくなる。

3.廃止案
強襲を廃止する。戦術修正表は現状よりソ連軍を若干有利に改定する。攻撃時のソ連軍は「損害の全てを戦力段階で消費する」こととし、更にソ連軍用の追加の損害を規定する。具体的には、現状の戦闘結果表のMのような結果で「攻撃時のソ連軍」のみに損害を追加する規定を作る。

戦闘結果表の作り方にもよるが、現状よりソ連軍の損害は低下する可能性が大きい。強襲を選択する自由はなくなる。プレイヤーにかかる損害への恐怖感は現状よりもかなり軽減されると予想される。

以上、ご意見をお願いします。

　柿崎 唯さん、こんにちは。

　３案の中では、１案が良いと思います。

　では

　どうもＴＪです。

> 2.恒常化案
> ソ連軍は攻撃時には必ず１損害を出すこととする。そして戦術修正を現状でソ連軍が強襲を行った程度に改変する。

　これは結果表の数字＋１ということなのか、それとも結果のうち最低１は損害を出すということのどちらでしょうか。

勝利条件、損害の是非または他とのバランス（例えば露軍の防御火力の強化）によって、
判断は異なりますが、とりあえず現状のままということで発言します。

１を支持します。
理由としては、攻勢の度合いを自ら選択できる方がウォーゲームとしては
面白いからです。何となくタクティカルなフレイバーを感じられます。

２は、現状では損害が大きくなりすぎて、露軍が攻勢を回避するような
ことになる恐れがあると思います。

３は、史実に比べてさらに損害が減少するのが不適切な気がします。

ただし他のバランス調整の観点から損害の減少を目指すのであれば
良いと思います（この場合には、選択強襲のオプションを
残した上での調整が好みですが）。