11月22日(土)から24日(月)にかけて福岡県糸島郡志摩町の国民宿舎芥屋にて行われた,GIFの合宿に一部参加しました。
 23日の晩から24日の早朝にかけて行ったTHE RUSSIAN CAMPAIGN(AH)の報告を行います。
 私が赤軍,独軍がY氏でした。

セットアップ状態

セットアップ状態

 第1ターン赤軍にはやや配置ミスが見られましたが,肝心の所での賽の目が独軍にとって悪くかったので,全体としては赤軍にはまずまずの立ち上がりでした。
 ここで,1個司令部と1個装甲軍団が突出していたので,1:1の攻撃にてEXにより葬ることに成功しました。仮にこれに失敗したとしても戦線が崩れないようにはしていたのですが,これは大きな幸運でした。主力は南方戦線に投入してこちらの方の戦力は厚みを増しています。

 第2ターン,前のターンに独歩兵軍団による増強を受けていたフィンランド軍は攻勢を開始,しかしながら1個軍団を失って撃退されます。この後毎ターン攻撃を掛けますが,不運にもその都度撃退されることになります。北方・中央軍集団方面では,第1線を打ち破るも,スモレンスク周辺の部隊への装甲部隊の単独突入を躊躇い対峙し,南方では暫時前進しました。
 赤軍はスモレンスク方面は軽く守り,主力は歩兵により攻撃されない位置に退却します。南方ではキエフ正面に部隊を置きつつ,ドニエプル川に沿って守りを固めます。

 第3ターン,天候は軽い泥濘。北方・中央とも漸次前進しますが,歩兵が伴わないのでEXを避ける高比率戦闘を行い,多正面の突破はなりません。南方ではドニエプルペトロフスクへ主力が展開し,穴を狙います。
 これに対し赤軍はモスクワ前面で守りを固めると同時に,キエフを放棄し,スターリノ・ハリコフ正面に部隊を配置します。

第4ターン

天候は晴天、展開は大荒れの第4ターン

 第4ターンの天候は好天!突如独軍はレニングラードへの攻撃を開始し,スツーカの支援の前に敢えなくレニングラードは陥落します。中央でもブリヤンスクが陥落。加えて,ハリコフ正面の部隊を第1インパルスでハリコフに接するように退却させ,第2インパルスでハリコフに犠牲攻撃を掛けつつ,ハリコフに接する部隊で退却した部隊を退けます。これにより,赤軍はハリコフを見捨てるか(マストアタックだから),強力な装甲部隊への攻撃を行うかを選択させられることになりました。
 赤軍は次の天候が降雪であることを勘案して反撃を企画。まず,レニングラードを追い出された部隊はフィンランド軍に反撃し,そのままヘルシンキを占領(ゲーム的な手法ですが,アルハゲリスク方面へ退却しても補給切れで壊滅だったから許されたい。(^_^;))。中央でも歩兵軍団に攻撃を集中してこれを撃退し,勢いに乗って3個歩兵軍スタックを包囲し,1個に損害を与えます。南方ではハリコフでの1:1の反撃は撃退されたものの(これにより労働者ユニットが失われた。),ドニエプルペトロフスク近郊の部隊が撃破され,これの占領に成功します。

 第5ターン,独軍は中央ではスモレンスク・ブリヤンスクを起点に守りを固め,南方ではキエフ周辺に撤退して攻撃を避ける体制を取りました。なお,このターンの攻撃により,被包囲の歩兵軍団は壊滅しました。

 眠くなってきたので,ここでゲームを終了しました。

終了時の情勢

終了時の情勢

 やはり序盤の司令部ユニットの除去が効いたようで,その意味では申し訳ない展開でした。m(__)m
 それでも,このゲームは7年くらいやっていなかったのですが,大変楽しめた1戦でした。ルールが緩いので色々な戦略を試せるのが良いですね。AHクラッシック流の錬られた良さがこのゲームにはあり,地形の一つ一つが重みを持つ感があります。
 私の経験では,41年中のレニングラードの陥落は,独軍が本腰を入れれば避けるのは困難ですが,スターリノ・ハリコフは守りたい都市です。両方守れば赤軍有利,2つとも取れば独軍有利,1つ取られれば引き分けといった印象があります。今回は防衛には成功したものの,労働者ユニットが除去されたので,少なくない影響があるでしょう。

 ところで,労働者ユニットの増援を私はセバストポリに置きました。独軍後方へ脅威を与えるとともに,独軍の兵力を吸引する効果を狙ってのことです。ところが,Y氏とTraJan氏は貴重な労働者ユニットを危険にさらすのは好ましくないとの考えのようでした。もちろん状況によって変わるとは思いますが,どちらが正しんでしょうね・・・。

YEN      

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