投稿日 | : 2003/03/02(Sun) 01:44 |
投稿者 | : YEN |
Eメール | : PEB04320@nifty.ne.jp |
URL | : http://www15.big.or.jp/~yen/tss/ |
タイトル | : Re^3: ルール改定 |
柿崎 唯さん、こんにちは。
改訂ルールで5ターンほどプレイしてみました。
> 今回の設定では、基本的にソ連軍は強攻をしなくて良い、という前提にありますので、攻撃時の損害はそれほど増えていない、というか総合では減少していると思います。
今まで私は強攻を控えめにしていたのだと思いますが、攻撃時の損害はかなり増えました。統計は取っていませんが、2、3割位の増加でしょうか。その代わりマップ上で混乱状態の赤軍がかなり減りました。
ステップロス強制だけでなく、重損害地形効果の影響も大きいと思います。
> また、ソ連軍の防御時の耐久力は多少改善しているものと思います。
防御の局面まで行っていませんが、戦術修正とD結果の関係で、改善していると予想します。
D結果の廃止については、ゲーム展開が極端にならなくなり、展開の安定性は
良くなったと思います。もっとも、D結果は良い意味でも悪い意味でも、このゲームを特徴づけていまので、印象は大きく変わりました(普通のゲームになった、という印象)。評価は難しいところです。
戦術修正も単純化され、D結果の廃止と併せて、SSが無茶苦茶に強いという印象は無くなりました。これだけ没個性にするなら、装甲師団、歩兵師団、同盟軍等で、敵対する赤軍の種別に関わらず、それぞれG1、none、S1(またはS2)にしても良いような気もします。
では