投稿日 | : 2003/04/29(Tue) 22:39 |
投稿者 | : YEN |
Eメール | : PEB04320@nifty.ne.jp |
URL | : http://www15.big.or.jp/~yen/tss/ |
タイトル | : リプレイ:2003年4月29日 |
対戦日 2003年4月29日
プレイ時間 約7時間
対戦者 独軍YEN、赤軍軍団総長
赤軍奪取
Lyubotin 4
Slavyansk 3
Kramatorsk 4
インストのための4ターンのプレイですが、プレイ展開が面白かったので参考までに書いておきます。
第1ターン、ポポフはSlavyanskへ移動して、Slavyanskの補給線に脅威を与える。独軍はSlavyanskを保持するも、第2ターンの攻撃で痛手を被り、第2ターンに撤退していった。その後、ポポフは西へ向かっていった。
その頃、320歩兵師団は重囲に置かれていたが、赤軍がこれの撃滅に興味を示さず、弱体な歩兵師団で遠巻きにするだけだったので、(不用意に近寄る赤軍に反撃する局面を除けば)このままの状態で最後まで残っていた。
また、弱体ながらもArtemovsk近郊で赤軍が浸透を繰り返しており、独軍の援軍も含めた装甲師団の反撃で撃破されていたが、そのためマップ中央の独軍はかなりおろそかになっていた。
第3ターン、SSへの攻撃に手を焼いていたのも理由と思われるが、第3戦車軍司令部と有力な部隊がドネツ川をBalakleya近郊で渡河しハリコフ南方に脅威を与えた。部隊に余裕がないために十分な対応をとれなかった独軍の隙をつき、パルチザンの支援方々、Lyubotin、Valki等を解放していた。
第3ターンから、ハリコフ東方でのドネツ川の渡河が始まっており、橋頭堡での叩き合いが行われていたが、ここにおいて独軍はドネツ川の戦線を放棄、ハリコフ近郊へ撤退方、第3戦車軍麾下の部隊に攻撃を与え、これらの殆どを壊滅させることに成功した。
なお、このころ、無人の野を快進撃していた赤軍先鋒の一部は、ドニエプロペトロフスク近郊に達していた。
個人的には面白い一戦でした。プレイの感触はv50と同じ感じですが、冗談の様な結果が是正されたので、個人的には好印象です。
なお、強襲はほぼ大半の戦闘で使用していました(v50より使用頻度が高い)。実際、現在のペナルティとメリットを勘案すると、そうなるでしょう。
連休の合宿で長場のプレイをする予定ですので、お楽しみに(笑)。
では