タイトル | : そんなこと書いていましたか? |
投稿日 | : 2005/05/29(Sun) 08:33 |
投稿者 | : もりつち |
こんにちは。
> 資料によると、20キロ程度の距離なら、成層圏近くまで砲弾が上がっても問題ないと読み取れます。特に地球の自転が影響でないのでしょうか?
> この点は、どうお考えなのでしょうか?
資料とはどの資料のことですか?。
私が参照した英語の資料ですか?。
それとも私自身の発表内容のことですか?。
そのどこかに「射撃用レーダーを使えば地球の自転や空気密度の影響は無視できる」とでも書かれていましたか?。
正確な砲撃を実施しようとする場合、空気密度や地球の自転は当然考慮すべきパラメータです。
しかし、これらのパラメータは「目標の観測精度」や「弾着観測の精度」とは別次元で論じられるべきテーマです。
私の主張は、あくまでも「対水上射撃戦において、レーダー観測は光学観測と比べて目標観測や弾着観測の面で有利である」というものです。
地球の自転や空気密度に対する補正は、私の主張とは関係ないテーマです。
そのようなテーマについて興味がおありなら、ご自身で調べてみることです。
関係ないテーマについて「どうお考えですか?」と問われても、答えようがありません。
では。