タイトル | : Re^5: どれだけの戦力があれば出来るのか |
投稿日 | : 2004/07/09(Fri) 23:18 |
投稿者 | : ゲンガー |
ここでもお邪魔させていただきます。ゲンガーです。
> 軍備計画の実現可能性はその次の段階の話になります。
> ですから、軍備計画そのものの妥当性は実現可能性とはまた別の次元の話です。
私も同意見です。やりたいこと「願望」を明確にしてからその実現方法を計画する。実現方法にどうしても無理があれば願望を見直す。このようなことでいいのではないでしょうか。
基本ラインはウィリーさんの挙げたもので問題ないと思います。ですが次の2点に関してご意見をお聞かせください。これはイタリアの願望と言うよりも独伊枢軸としての義務のようなものかもしれません。
1.国境地帯での防衛体制の確立。イタリアとしてはこれで十分だと思いますが、ドイツもその目標としてまずフランスに的を絞り史実のような進攻を考えるでしょう。その時、その助攻としてある程度攻勢をとった方がいいのではないでしょうか。
2.ギリシア・クレタに関して。史実ではイタリアがちょっかいかけながらドイツが尻拭いしましたが、ルーマニアの油田への脅威を除くことも重要なのではないかと感じます。ギリシアを押さえていればクレタはほっといてもいいのかなとも思いますが。
以上です。