タイトル | : Re^3: 欧州海軍はいかなる任務を果たすべきか |
投稿日 | : 2004/06/29(Tue) 01:43 |
投稿者 | : 風間祐一 |
どうも風間です。
ゲンガーさん、こんばんわ。
> 長くなりましたが、私の考えは一の矢として空軍の増強が効果ありますが、二の矢として船団直掩・対潜水艦戦力としての護衛空母必要であると思います。
全く、その通りなのですが、国力とか考えると、空軍も空母もというのは無理だから、どちらにするべきかで、山家さんとウィリーさんは議論しているのです。
山家さんは空軍、ウィリーさんは空母です。
山家さんの主張は理屈としてはもっともらしいのですが、史実を鑑みるとウィリーさんの方を私は支持します。
空軍にせよ、空母にせよ、使いこなせなければ意味はないのですが、より小さな規模で有効な空母の方が使いこなすに容易かな?というのも理由の一つです。
ゲンガーさんが600機と算出した船団護衛は搭載機数40機ぐらいの軽空母1隻でこなせる任務ですし、基地航空戦で制空権を得るには敵に数倍する兵力が必要ですから。
以上です。