タイトル | : Re^5: 欧州諸国の海軍に空母は必要か。 |
投稿日 | : 2004/06/04(Fri) 00:56 |
投稿者 | : 風間祐一 |
どうも風間です。
TraJanさん、こんばんわ。
TraJanさんはなにか誤解されていますね。
新兵器の費用対効果は発揮「される」ものじゃありません。
> 数を揃え、運用を工夫することによって費用対効果は上げていくものなのです。
最初に建造した1隻ないし2隻を運用して、改善点を出し、それを次の空母に反映してよりよい費用対効果を発揮「させる」のです。
> ところで、風間さんはGツェッペリンを6隻揃えれば、優れた費用対効果を発揮していたとお考えでしょうか?
ですから、こんな質問は意味がありません。日本海軍だって鳳翔を6隻も建造しましたか?
とはいえ、Gツェッペリンが6隻も揃えば、その搭載機は200機を遙かに越えます。その時期がもし開戦当初だったら、使い方次第で英独の海の戦いを一変するほどの戦力だと思います。
以上です。