タイトル | : Re: 「36年戦争」の場合 |
投稿日 | : 2005/02/03(Thu) 23:09 |
投稿者 | : ウィリー |
参照先 | : http://homepage3.nifty.com/minea/ |
こんばんは、ウィリーです。
この件については一言だけ。
私は「当人が主張している理由」は、
「なぜ当人がそう主張しているのか」という分析をしないかぎり
何の価値も認めません。
少なくとも「不測の事態とはなんぞや?」という分析をしないかぎり
「不測の事態を恐れた」といっておしまいでは何も言ってないのと同じです。
もしガムランが「不測の事態」について何にも考えなしに言ったのなら
よくよくの低脳というべきですから、軍の責任者が
そういうていたらくであることに不安を覚えるのが当たり前。
さもなければ、何か考えがあったのですから、
本当に危惧したのは「不測の事態として恐れた現象」だと言うべきです。
では、恐れた「不測の事態」とは何か?
本気でガムランはフランス軍がドイツ軍に負けると思っていたのか?
そこまで想像力を働かせてみてください。